遺言書の書き方見本
遺言書保管制度を利用して法務局に預けるときの見本です。
自筆証書遺言書の様式
遺言書見本1Point
- 遺言書は自分で手書きする
- 住所は必須ではないが、書いたほうがよい
- 朱肉を使う印鑑を押す
- 複数ページにわたるときは綴じずに提出する
MEMO
法務省のホームページで所定の余白が設定された書式をダウンロードできます。
最も基本的な遺言書の見本
Point
- 法定相続人の生年月日は必須ではないが、書いたほうがよい
- 法定相続人以外の人に財産を残すときは、生年月日・住所を書く
別紙を添付する場合の遺言書の見本
遺言書見本3-1MEMO
遺言書の訂正について
遺言書の訂正には特殊なルールがある。
遺言書の訂正の方法(法務省ホームページ)
ルールに則ってないと遺言書が無効になるおそれがあるため、できれば一から作り直すほうがよい。
遺言書の失敗は取り返しがつきません
自分で書く場合でも一度は専門家のチェックを受けましょう
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